私は尋ねたいのです。戦争の話を聞いてそしてその次にいったい何をすればいいのでしょうか…
「私の戦争体験」より小学4年生のとき、自己紹介の文集の中で、将来の夢として「兵隊さん」と書きました…
「40年遅れの「のらくろ」世代」より2001年9月11日、2002年春夏ニューヨーク・コレクションは始まったばかりだった…
「痛みと憎しみ」より多くの自衛官は言う。「我々の存在を国民が認識する時、それは何か不幸が訪れた時、だから今のままで良い」…
「常態の重さ」よりボスニアへとつづくアウトバーンの道、この道の向こうにはニュースでみる戦争が実際に起こっているのだ…
「道」より階段下に立ってその鳥居を初めて見たときは足のすくむような恐怖を感じた…
「私の戦争体験」より「花嫁人形」と呼ばれるその何十体もの日本人形は、結婚することなく戦死した若者に戦後、「母から息子へ」「祖父母から孫へ」「兄弟から兄弟へ」贈られた…
「私の戦争体験」より母は伊豆の東海岸に住んでいました。まさに米軍機の通り道だったのだと思います…
「私の戦争体験 ~戦争に近づいた思い出として~」よりそれは、「イ ラク戦争で、戦死した 21 歳の兵士のお葬式が行われるので入館ができない。」とのことでした…
「私の戦争を実感したこと」より結局日本人救出のための救援機としてJALは飛ばなかった のです。その代わり、なんとトルコ航空が飛んでくれたのです…
「私の戦争体験」より「今の世の中は戦争が終わったからこそある」「自分 は 戦争を知らない子供で気楽で幸せらしい」と感じる機会に事欠かなかった…
「『戦争を知らないことを実感できた時代』に生まれて」より